2016年4月18日
地域との太いつながり
ペーパークイリング教室Country Friendsのあづさです。
今日もブログへのご訪問をありがとうございます。
新築して、
ここに引っ越してきたときに
まず面倒くさいと思ったこと
それは自治会への加入。
加入しないという選択肢。
あるけれど、ないものと一緒です。
自治会のお仕事は
細部にわたっていろんな役員があり、
かなり重荷となります。
うちの旦那さまは、
昨年に引き続き公民館のお仕事のひとつ、
広報委員、しかも今年は委員長。
地区の年間行事の記事を
役員さんにお願いし、
"公民館だより"
なるものを年数回発行し、配布します。
なぜかいつの間にかわたしの仕事。
皆さんからの原稿を
一生懸命まとめています。
面倒面倒と思っていた
この自治会のお仕事や行事。
携わること参加することで、
隣組やご近所の皆さんと顔を合わせ、
名前をおぼえ
人とのつながりが生まれます。
テレビで、被災地の方々が、
ご近所の皆さんとのつながりが、
とても有難いと仰っていました。
震災に見舞われたとき
道路が寸断されたり、
救助隊の到着が遅れたり。
そうしたとき、
住民同士の助け合い精神がとても大切で、
それが
被害拡大を防ぐことへつながります。
今までずっと面倒面倒と思っていた
地域のお仕事や行事。
これからは見方をかえて取り組めそうです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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