2011年6月15日
帰ってきました
やはりといいますか、帰国してからまた体調を崩しました。
多少胃腸の具合がすぐれませんが、なんとか今日のパーチメントレッスンには行かれそうです。
さて、今回行ったところは四川省の成都。
3年前だったでしょうか、5月12日に大地震があったところです。
早朝6時に家を出発し、関西空港から北京、北京から成都へと乗り継いで、到着したのは日本時間の夜10時半。。。。その夜はぐっすりと眠れました。
四川といえばパンダに激辛料理
ということで、初日は「熊猫基地」に連れて行っていただきました。熊猫とはパンダのことです。
かわいい~
想像以上に、お料理は激辛でした。ひとくちでもう口の中がしびれるような刺激で、鼻水やら汗ですごかったです。でもやみつきになるようなおいしさでした。
わたしは麺類大好きっこなので、担々麺がとてもうれしかったです。
勢いよくツルっと食べようものなら、もうむせてしまうほどの激辛ですけどね。
この水餃子のようなお料理は代表料理のようで、どこのお店でも必ず出てきました。
ものすごく辛いです。。。。
これはいよいよ帰国するその日の朝食です。
毎朝この激辛担々麺を2杯はいただいて幸せでしたが、この日は長時間の移動を考えて辛くない担々麺にしておきました。
こちらの方がこんなに辛いものをいただくには理由があり、湿度が高くこちらの特有の気候でリウマチになる方が多く、こうしした食事をすることでなりにくくなるとか。
小さなお子さんでもものすごく辛そうなお料理を平気で食べていて驚きでした。
成都は街も掃除されていてきれいで、他の中国の都市にくらべて運転もおだやかだったように思います。
何よりわたしの大好きな麺類が毎食でてくるのがうれしかったです。
パンダに四川料理と、大満足な旅となりました。
このために教室を来週に調整させていただいたので、来週は過密スケジュールですががんばりたいと思います。
以上、中国便りでした。
コメントする