2010年12月24日
お別れ
22日は今年最後のNHK文化センター教室でした。
いつもよりは少々長引いての教室でしたが、無事終えて家に向かいました。
その途中携帯が鳴り、でると主人からで訃報の電話でした。。。。
病気療養中でしたが、つい最近も香港へご一緒したばかりでしたので、ただただ驚くばかりでした。
午後の教室を終え、主人も急いで帰宅し、お葬式にでるために二人で最終の新幹線に乗って羽田に向かい、翌日早朝に徳島へ向かいました。
研究者として、多くのいのちを救うために日々尽力されてきた先生なのに、これから益々のご活躍が期待されていたのに、残念でなりません。
ご病気なのに、患者さんのために、研究のためにいつもご多忙だった先生、ゆっくりと休んでいただきたいと思いました。
本当に本当にお世話になりました。
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